AWS運用・保守サービス
・予算・規模に応じたコストの最適化
・プロアクティブに活動する運用チームによる運用・保守提案
・24時間365運用会社との連携によるワンストップ体制
・クラウドのサービスをフルに活用した高い可用性設計と拡張性
・大手企業での導入実績も豊富なセキュリティ設計
スプラウトリーがAWSの運用をご支援します。
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設計・構築AWSを利用するためには、適切なシステム設計と構築が重要です。マイクロサービス、サーバーレスアーキテクチャなどの選択や、トラフィックの予測と負荷分散、可用性、スケーラビリティなどの要素を考慮した最適な構成や設計についてのアドバイスなどあらゆるレベルで設計・構築を支援します。
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移行支援既存のシステムを AWS に移行する際に必要な作業をサポートします。アプリケーションやデータの移行、ネットワークの再構築のほか、データのストレージ、処理、分析に関する最適なアーキテクチャを設計します。また、データベースの選択(RDS、Aurora、Redshift、DocumentDBなど)、データのバックアップと復元、データの移行などもご支援いたします。
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セキュリティ支援AWSはセキュリティの高いクラウド環境を提供されていますが、適切な設定や管理が必要です。AWSのセキュリティベストプラクティスに基づいて、適切なセキュリティメカニズムを構築します。Identity and Access Management(IAM)、VPC(Virtual Private Cloud)、ネットワークセキュリティなどの設定を行います。脆弱性スキャン、ログ管理などのセキュリティ対策を支援いたします。
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コスト最適化AWSは利用量によって変動する従量課金制であるため、適切なコスト管理が非常に重要です。AWSのリソースを効率的に活用し、コストを最小限に抑えるための設計を行います。リソースの自動スケーリング、コンテナ基盤の活用、ストレージの効果的な管理などが含まれます。
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運用・保守AWSの運用には、システムの監視、管理、保守などが必要です。モニタリング、ログ管理、エラートラッキング、アラート設定などの運用管理ツールを導入した運用支援が可能です。インシデント管理、自動回復、災害復旧などのプロセスを設計し、SLA(Service Level Agreement)に準拠するように構築します。 Datadogなどのサードパーティ管理ツールの導入も行います。
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技術アドバイスAWS導入における技術コンサルティングを提供します。クラウドネイティブなアプリケーションを設計するために、コンテナ化、マイクロサービスアーキテクチャ、CI/CDなどのベストプラクティスをアドバイスいたします。 必要に応じてパブリックアプリケーションの可用性、パフォーマンス、およびセキュリティの向上に役立つネットワークサービスも活用し、スケーラブルで可用性の高いアプリケーションを構築の実現を支援します。
スプラウトリーがAWSの運用をご支援します。
スプラウトリーは、クラウドに移行するシステム基盤の初期構築から
アプリケーション運用に必要な保守サービスまでのすべてをトータルにサポートします。
- AWSの運用実績多数
- スプラウトリーは、AWSの構築から運用に至るまで、ご要望に合わせた最適な支援サービスを提供いたします。インフラエンジニアをチームとしてフルスタック化して提供することで、技術を集中的に管理し、お客様にとって必要なタイミングでその技術をすぐに利用できるような支援サービスをご提供いたします。
- 最適なアプリケーション開発環境の支援
- AWSのインフラ領域をSproutlyが丸ごと支援が可能です。お客様はインフラ領域の開発や運用などを気にすることなく、アプリケーション開発だけに専念できる開発環境が実現できます。
- インフラ領域だけではない幅広い対応スコープ
- AWSのインフラ領域だけでなく、インフラに付帯するミドルウェア領域も含めた設計・開発も支援いたします。インフラ領域だけでなく、アプリケーション部分も含む継続的なインテグレーションを提供します。
取引先企業
これまでに解決した課題
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スケーラビリティの確保
AWSの自動スケーリング機能を活用することで、トラフィックの増減に応じてリソースを自動的に調整し、サービスのパフォーマンスを維持します。 -
高い可用性と信頼性
AWSは複数の地域にわたるデータセンターを持ち、冗長性を確保しています。これによりシステムの可用性が向上しシングルポイントの障害が軽減されます。 -
セキュリティの向上
AWSは堅牢なセキュリティ機能を提供し、データの暗号化、アクセスコントロール、ネットワークセキュリティなどの面で高い保護を実現します。 -
コストの最適化
AWSでは、リソースの利用状況に応じて従量課金の仕組みがあり、無駄なコストを削減することが可能です。また、リザーブドインスタンスや料金割引などのオプションも提供されています。 -
柔軟性と拡張性の向上
AWSの多様なサービスとフレキシブルなインフラストラクチャを活用することで、システムの機能追加や拡張が容易になります。また、新しいテクノロジーやサービスに迅速に対応できます。 -
運用効率の向上
AWSの運用管理ツールやモニタリング機能を活用することで、システムの監視やトラブルシューティングが効率化されます。自動化や自己修復機能の導入により、運用コストや時間を削減できます。